Waterlogicの歴史

ウォーターロジックの創業から、
UV(紫外線)を利用した「ファイヤーウォール®」技術の
開発の経緯など、
詳しく紹介しております。

ファイヤーウォール® の開発

" ファイヤーウォール®" 技術が世界的に公正に認知されるため、最終的に辿り着いた結論であるNSF P( プロトコール)231規格にパスすること、に狙いを定めたWaterlogicのエンジニアたちは、さらにそこから2 年間をかけてP231規格が要求する非常に過酷な試験を次々にクリヤしていきました。

そして、ようやく2012年にその認証をWQA( 米国水質協会) から受け取りました。(NSF P231の詳細については、別コラム参照)同時に、紫外線を活用した飲料水用浄水システムの規格であるNSF/ANSI 55の中の、もっとも難易度の高いClass A 規格もクリヤし、NSF P 231とNSF/ANSI 55 Class Aの同時認証という画期的な結果を得たのです。

一般の家庭用に使用される浄水システムとしては世界初でした。その後、何年もこの記録は他社の追随を許していません。(NSF P 231の詳細については、別コラム参照)

" ファイヤーウォール®" 技術の開発と同時に進められてきたのが、EDGE、CUBEおよびTAP( 日本発売、2017年秋予定) の3種類の家庭用POU※浄水器です。Waterlogic は従来、業務用のレンタルPOU浄水サーバー市場で欧州、北米市場を席巻してきた企業です。

" ファイヤーウォール®" 技術の完成とともにさらに自信を深めたWaterlogic は、B2C(消費者向け市場)への参入を決意しました。このために、欧州の工業デザイナーを起用、デザイン的にも高い完成度を誇る3つの一般家庭向けの製品を開発したのです。

Edge(エッジ)

1.5Lのタンクを持つ小型で独立型のファイヤーウォール® 搭載浄水器今まで浄水器はキッチンにあるのが当たり前という常識をくつがえし、飲みたい時にどこでも清浄な水が飲める画期的な浄水器

Cube(キューブ)

ボトルの交換が不要な水道直結型で、温水、高温水、冷水、常温水の4 つの異なる温度の浄水を楽しめるファイヤーウォール® 搭載浄水サーバー

Tap(タップ)

キッチンシンクに固定したアンダーシンク型ファイヤーウォール® 搭載浄水器近日、日本発売予定

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